レコーディングエンジニアのすごさを学ぶ

どんなに良い音楽でも、レコーディングエンジニアが良くないと、
いい音楽になりません。
DTMをやっている人は、勉強になる余暇の過ごし方を一つご提案したいと思います。

市販の音楽をDTMに読み込みます。
その音源をいろんなレベルメーターを使って波形を調べると大きな発見があります。
例えば音量はレコーディングエンジニアの手にかかれば綺麗に0dbで止まっています。
自分は昔ルパン三世の音源を読み込んで波形を見てみました。
するとビチ!!っと0dbすごいです。
しかもリミッターとコンプレッサーが効いているので、波が0dbからあまり動きません。
これは耳で聞いただけではわからないことです。
ここまでビチっとなっているのはいい機材とエンジニアがいないと難しいです。
他にもいろんな波形を見てみてください。新たな発見があります。
波形を見て職人技を知ることができます。
音楽をDTMで作る人にとってはエンジニアの技術を知ることは重要です。
なぜなら自分でそれと同じことをやらないといけないからです。




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