アンブシュアはいいYUだな!

アンブシュアの形はYU(ユ)です
フランスではアンブシュールとか言ったりしますが、
口のことであまりシュールになりすぎないようにしましょうw
リコーダーでもタンギングはターとは言わずTUです。
アやオにすると口の形が広がりすぎます。
オだとあまり口を開きすぎるとピッチが下がります。
ピッチが下がらない程度には開くことは可能ですが、
音にはそれぞれ共鳴する口の形というのがありますので、
全部同じというわけにはいきません。そこで、口をユに固定しといて
喉を自在にコントロールして共鳴ポイントを探っていきます。
その練習にはオーヴァートーンが一役かってます。
あとは鼻腔に共鳴させます。ヘッドトーンとか言いますね。
ヘッドトーンについてはまた今度お話ししますが、
喉を下げれば音の響きが増すわけではありません。
(まあ、今までやってない人は今より増しますが、マシなだけですw)




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